那覇市真地を流れる金城川に架かる石橋と橋に取り付けられた石畳道。首里から識名園に至る道筋にあり、識名園創建と同時期の18世紀後期の建造と推定される。橋は琉球石灰岩の切石を利用したアーチ橋で、川床に張石を施す。【県指定文化財】
ヒジ川橋及び取付道路 (ひじがわばしおよびとりつけどうろ)
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琉球新報社
那覇市真地を流れる金城川に架かる石橋と橋に取り付けられた石畳道。首里から識名園に至る道筋にあり、識名園創建と同時期の18世紀後期の建造と推定される。橋は琉球石灰岩の切石を利用したアーチ橋で、川床に張石を施す。【県指定文化財】