石垣市平得の北約1.5キロにある16~18世紀の集落遺跡。八重山式土器や貿易陶磁器が散布、石塁跡や井戸跡が残る。ヘーギナ村からアラスク村、カジャフチ村、ナカンドウ村そして現在の平得村へと村落移動の言い伝えが残る。【県指定史跡】
平得アラスク村遺跡 (ひらえあらすくむらいせき)
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琉球新報社
石垣市平得の北約1.5キロにある16~18世紀の集落遺跡。八重山式土器や貿易陶磁器が散布、石塁跡や井戸跡が残る。ヘーギナ村からアラスク村、カジャフチ村、ナカンドウ村そして現在の平得村へと村落移動の言い伝えが残る。【県指定史跡】