1965年から66年にかけて全県的に発生した風しんで、300人以上の難聴障害児が生まれた。県は、まず障害児の幼稚園教育を実施。学齢に達すると難聴特殊学級を小学校に設けた。中、高校は北城ろう学校を6年間の時限立法で設立した。
風疹児教育 (ふうしんじきょういく)
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琉球新報社
1965年から66年にかけて全県的に発生した風しんで、300人以上の難聴障害児が生まれた。県は、まず障害児の幼稚園教育を実施。学齢に達すると難聴特殊学級を小学校に設けた。中、高校は北城ろう学校を6年間の時限立法で設立した。