不発弾 (ふはつだん)


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 沖縄戦で日米両軍が使用した爆弾・砲弾類は約20万トンで、地下に埋没した不発弾は約1万トンとみられる。これまでの処理トン数から宗全に処理するには今後60年かかるものとみられる。1974年には那覇市で死者4人を出す事故も起きた。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)