ラロック証言 (らろっくしょうげん)


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 1974年10月、米退役海軍少将のラロック氏が米議会で「核兵器搭載可能な艦船は日本あるいは他の国に寄港する際、核兵器を降ろすことはしない」と証言、核疑惑が一挙に表面化した。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)