【渡嘉敷】渡嘉敷村の旧旅客船待合所前の庭園に生えるソテツが1本の幹から4本の雄花をつけ、道行く人の目を引いている。
ソテツは雄雌異株の裸子植物で初夏から夏にかけて、幹の頂上部に独特の雄花、雌花をつける。島に自生するソテツの雄花は通常、円柱形の高さ50~100センチもある1本の角のような花を咲かせる。
住民の新里武光さん(85)は「ソテツの雄花は1本の幹から二つ咲かせたのは見たことあるが4兄弟そろいの花を咲かせるのは珍しい」と話した。
(米田英明通信員)
【渡嘉敷】渡嘉敷村の旧旅客船待合所前の庭園に生えるソテツが1本の幹から4本の雄花をつけ、道行く人の目を引いている。
ソテツは雄雌異株の裸子植物で初夏から夏にかけて、幹の頂上部に独特の雄花、雌花をつける。島に自生するソテツの雄花は通常、円柱形の高さ50~100センチもある1本の角のような花を咲かせる。
住民の新里武光さん(85)は「ソテツの雄花は1本の幹から二つ咲かせたのは見たことあるが4兄弟そろいの花を咲かせるのは珍しい」と話した。
(米田英明通信員)
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