【写真特集】バレエ「ドン・キホーテ」 情熱ほとばしる舞台


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 琉球新報創刊130年記念バレエ「ドン・キホーテ(全3幕)」(長崎佐世芸術監督・演出・改訂振付)が1月28、29の両日、沖縄市民会館大ホールで開催された。県内外で活躍するプロダンサーや県内の児童生徒ら総勢80人が出演。古典バレエの中でも明るくコミカルな要素が詰まった喜劇作品。情熱的でエネルギッシュな舞台を披露し、計約2千人の観客を魅了した。舞台の様子を写真で紹介する

(撮影・ジャン松元、又吉康秀、田中芳)

>>記事はこちら 華やかに躍動する舞台 バレエ「ドン・キホーテ」、沖縄市で上演

華やかな舞で観客を魅了する琉球新報創刊130年記念バレエ「ドン・キホーテ」=1月28日、沖縄市民会館

 

華やかに舞う主役・宿屋のキトリ(長崎真湖)と床屋の息子バジル(宮内浩之)=28日

 

華麗に跳躍する森の女王(渡久地円香)=29日

 

軽やかな舞で笑顔を見せるキトリの友人(手前右から)渡久地真理子、外間碧衣=28日

 

情感を込め跳躍するジプシーの女(渡嘉敷由実)=28日

 

スペイン・バルセロナ広場を舞台に盛り上げる出演者=28日

 

幻想的な空間を舞う森の妖精たちと小さなキューピッド=28日

 

かれんに舞うキューピッド(緑間胡波)ら=28日

 

タンバリンを手に、にぎやかに踊る町の男の子たち=28日

 

息の合った群舞を見せるファンタンゴ=28日

 

マントを持ち勇ましく躍動するエスパーダ(中央・バットバヤル・プレヴオチル)と闘牛士たち=28日

 

県内外で活躍するプロダンサーや県内の児童生徒ら総勢80人が出演=28日