10日から16日は「愛鳥週間」。青空が広がった9日、豊見城市与根の探鳥地「三角池」では、方々から枝や草を拾い集め、巣作りに励むバンのつがいが見られた。同市の漫湖水鳥・湿地センターによると、4月ごろから夏にかけてが繁殖期という。
ほかにも豊見城市の市鳥・クロツラヘラサギやセイタカシギ、アオサギもたたずんでいた。
漫湖水鳥・湿地センターでは愛鳥週間と開館20周年に合わせ、31日まで希少種のクロツラヘラサギ展を開催している。
(喜瀨守昭)
10日から16日は「愛鳥週間」。青空が広がった9日、豊見城市与根の探鳥地「三角池」では、方々から枝や草を拾い集め、巣作りに励むバンのつがいが見られた。同市の漫湖水鳥・湿地センターによると、4月ごろから夏にかけてが繁殖期という。
ほかにも豊見城市の市鳥・クロツラヘラサギやセイタカシギ、アオサギもたたずんでいた。
漫湖水鳥・湿地センターでは愛鳥週間と開館20周年に合わせ、31日まで希少種のクロツラヘラサギ展を開催している。
(喜瀨守昭)
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