【写真特集】春の全島闘牛大会 猛牛同士の迫力対決に会場熱気


この記事を書いた人 Avatar photo 又吉 康秀

 【うるま】第118回春の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合連合会、共催・琉球新報社)が14日、うるま市石川多目的ドームで開催された。会場は満員となり、観客らの熱気で満ちあふれた。体重別のタイトル戦など選抜された猛牛同士の試合が組まれた。熱戦の様子を写真で紹介する(撮影・喜瀬守昭)

 

 

満員の観客の中、封切戦で会場を盛り上げるしんちゃんと琉仁ぶちかまし=5月14日、沖縄県のうるま市石川多目的ドーム

 

白熱の封切戦で満員の観客を沸かせる、しんちゃんと琉仁ぶちかまし

 

シーの九番 激しくぶつかり合う勝進嵐(左)と亜華梨豪鬼

 

シーの九番 流血しながらも勝進嵐(右)に勝利する亜華梨豪鬼

 

シーの八番 ファイティング大吉(左)を土俵際に追い込む与那国同志号

 

シーの七番 相手の炎鵬が欠場のため対戦が取り消しとなり、土俵入りのみとなった戦闘ちび大将王

 

シーの六番 試合開始と同時に(株)全勝工業勝進王(左)を追い込む徳田アコー

 

シーの五番 序盤から激しく激突する友羽総業覇鬼(左)と勝山天王

 

シーの五番 激しくぶつかり合う勝山天王(左)と友羽総業覇鬼

 

シーの四番 激しくぶつかり合うバブル(左)と南星朱蘭

 

シーの四番 激しくぶつかり合うバブル(左)と南星朱蘭

 

シーの三番 ちょこっとパンダ☆角金(左)の脇腹を攻める常勝会テスリ華梨

 

シーの二番 勢頭カキヤー(右)を突き上げる黒獣王

 

シーの一番 牛若赤丸ぎのわん號(左)を力強く押し込む闘勢琥珀

 

シーの一番 優勝旗を手に喜ぶ闘勢琥珀の牛主の平良恵さん