
【辺野古問題取材班】新基地建設が進む名護市辺野古の大浦湾で、6月30日までにサンゴの一種である「ウスエダミドリイシ」の産卵が確認された。
産卵の様子を撮影したヘリ基地反対協議会ダイビングチーム・レインボー(牧志治代表)は30日、辺野古の浜テントで会見を開き、大浦湾の豊かな自然を守るよう訴えた。
サンゴの産卵は28日夜、「チリビシ西ポイント」で撮影された。牧志代表は「工事が強行される中でも海の生き物は一生懸命生きようとしていることを、県民に伝えたい」と話した。
【辺野古問題取材班】新基地建設が進む名護市辺野古の大浦湾で、6月30日までにサンゴの一種である「ウスエダミドリイシ」の産卵が確認された。
産卵の様子を撮影したヘリ基地反対協議会ダイビングチーム・レインボー(牧志治代表)は30日、辺野古の浜テントで会見を開き、大浦湾の豊かな自然を守るよう訴えた。
サンゴの産卵は28日夜、「チリビシ西ポイント」で撮影された。牧志代表は「工事が強行される中でも海の生き物は一生懸命生きようとしていることを、県民に伝えたい」と話した。