6日は二十四節気の一つ「小寒」。冬の寒さが厳しさを増し寒の入りとも言われている。5日、本島地方は那覇市で最高気温が24・1度となるなど、4月上旬並みの暖かい1日となった。
うるま市前原では、サトウキビの穂を風が揺らし、緩やかな情景が広がっていた。畑では収穫の「キビ倒し」が行われ、生産農家が作業に追われていた。沖縄気象台によると、向こう1週間は、前半は寒気や湿った空気の影響で曇りの日が多く、雨が降る日もある。後半は高気圧に覆われて晴れる日が多い見込み。
6日は二十四節気の一つ「小寒」。冬の寒さが厳しさを増し寒の入りとも言われている。5日、本島地方は那覇市で最高気温が24・1度となるなど、4月上旬並みの暖かい1日となった。
うるま市前原では、サトウキビの穂を風が揺らし、緩やかな情景が広がっていた。畑では収穫の「キビ倒し」が行われ、生産農家が作業に追われていた。沖縄気象台によると、向こう1週間は、前半は寒気や湿った空気の影響で曇りの日が多く、雨が降る日もある。後半は高気圧に覆われて晴れる日が多い見込み。