「二十四節気」の記事一覧

　22日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが落ち着き、秋の気配が感じられるとされている。 　21日の沖縄地方は、熱帯低気圧周辺の湿った空気の影響で曇りや雨の天気と ...

　きょう7日は二十四節気の一つ「立秋」で、暦の上では秋の始まり。だが、6日の沖縄地方の最高気温は久米島で35．1度、那覇市でも33．3度と厳しい暑さが続いている ...

　22日は二十四節気の一つ「大暑」。1年のうち暑さが最も厳しい時期とされる。 　21日の県内は高気圧に覆われて各地で厳しい暑さとなった。久米島町北原で観測史上最 ...

　5日は二十四節気の一つ「芒種（ぼうしゅ）」。沖縄では前の節気の「小満」と合わせて「小満芒種（スーマンボースー）」と呼び、雨期を表す。 　沖縄気象台によると、沖 ...

　5日は二十四節気の「立夏」。暦上では夏の始まりとされる。沖縄地方は4日、高気圧に覆われて晴れ、宮古島市の下地島と石垣市の伊原間では共に30度を記録し、真夏日と ...

　20日は二十四節気の一つ「春分」。昼と夜の時間が等しくなり、夏に向け次第に昼が長くなっていく。　　19日の沖縄本島地方は前線の影響で曇りや雨。那覇市識名の大石 ...

　6日は二十四節気の一つ「小寒」。冬の寒さが厳しさを増し寒の入りとも言われている。5日の沖縄地方は高気圧に覆われて晴れ、那覇市で最高気温が22.4度と3月中旬並 ...

　7日は二十四節気の「大雪（たいせつ）」。暦の上では寒さが増し、北風が強まって本格的な冬の到来を感じさせる時期とされる。6日の沖縄地方は石垣市などで25度を超え ...

　22日は二十四節気の一つ「小雪」。暦の上では寒さが日に日に厳しくなり、本格的な冬の始まりとされている。21日は石垣市や宮古島市などで25度を超える夏日を観測し ...

　8日は二十四節気の一つ「立冬」。暦の上では冬が始まるころとされる。沖縄本島地方は7日、おおむね晴れ、各地で夏日を記録した。金武町伊芸では二期作米の稲刈りが始ま ...

　24日は二十四節気の一つ「霜降（そうこう）」。朝晩の冷え込みが厳しくなり、霜が降り始めるころとされている。沖縄地方は朝夕、すっかり涼しくなり、秋の訪れを感じさ ...

ことし最高気温の34.3度を記録した那覇市内＝23日午後 　二十四節気の「大暑」だった23日、沖縄地方は県内全25観測地点で30度を超える「真夏日」となり、那覇 ...

青空の下、紅イモの植え付け作業に精を出す農家＝5日午後、八重瀬町安里（ジャン松元撮影） 　6日は二十四節気の一つ「芒種（ぼうしゅ）」。沖縄では前の節気の「小満」 ...

清明に合わせて墓の掃除に訪れた真喜屋孝夫さん＝５日午後、那覇市識名の識名霊園（小川昌宏撮影） 　５日は二十四節気の清明入り。沖縄県内では、親族で墓を清掃してクワ ...

カリフローレを手に笑顔になる農家の神里敦さん＝19日、南風原町喜屋武 　20日は1年で最も寒いとされる二十四節気の一つ「大寒」。沖縄本島地方は19日、高気圧に覆 ...

陽光を浴びて色鮮やかに咲くツワブキ。ミツバチが蜜を求めて飛び回っていた＝6日、那覇市の首里城公園（大城直也撮影） 　7日は二十四節気の「大雪（たいせつ）」。暦の ...

公園を訪れる人たちの目を楽しませるスイレンの花＝7日、沖縄市の県総合運動公園（喜瀬守昭撮影） 　8日は二十四節気の一つ「寒露」。冷気が加わり、露が秋の深まりを感 ...

　８日は二十四節気の一つ「白露」。大気が夜間に冷えて草花に朝露が降り、だんだんと秋の気配が深まる時季とされる。 　沖縄本島地方は７日、高気圧に覆われ晴れたが、先 ...

日の出とともに空に広がるうろこ雲を見上げる家族連れ＝22日午前６時すぎ、中城村南上原 　２３日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが和らぎ、秋の気配が漂い始める頃と ...

梅雨の夜に甘い香りを漂わせるサガリバナ＝4日午後8時過ぎ、那覇市久茂地 　6日は二十四節気の一つ「芒種（ぼうしゅ）」。沖縄では5月21日の「小満」と合わせて「ス ...

雨の歩道で鮮やかに咲くホウオウボク　＝20日午後、那覇市泉崎 　21日は二十四節気の一つ「小満」。沖縄地方では次の節気「芒種（ぼうしゅ）」と合わせて「小満芒種（ ...

　5日は二十四節気の一つ「小寒」。冬の寒さが厳しさを増し寒の入りとも言われている。5日の沖縄地方は、午前8時時点で25観測地点のうち17地点で4月上旬から下旬並 ...

春菊の収穫に励む生産農家＝21日午前、中城村津覇 　きょう22日は二十四節気の一つ「冬至」。１年で最も日の出から日没までの時間が短く、夜が長くなるとされる。 　 ...