仕事帰りに乾杯! 新報空地あじま~る レモンサワー祭あすまで


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仕事帰りにレモンサワーを楽しむ人たち=18日、那覇市泉崎の琉球新報社1階公開空地あじま~る(新里圭蔵撮影)

 沖縄サントリー(澤入和広社長)主催の「こだわり酒場のレモンサワー祭」が18日、那覇市泉崎の琉球新報社1階公開空地「あじま~る」で始まった。20日までの期間中、人気の高いレモンサワーと、えりすぐりの料理を楽しめる。

 サントリーのレモンサワーは、さわやかで飽きのこない味わいが特徴。開発担当者が200軒以上の居酒屋を巡って味を研究し、最良の商品を生み出した。イベントでは「ド定番レモンサワー」と「県産塩レモンサワー」を300円、冷凍レモンをトッピングした「ダブルレモンサワー」を400円で提供する。

 「きび丸豚の西京焼」(500円)や「牛レアカツ」(千円)など、レモンサワーと相性のいい料理も販売する。先着200人に、レモンサワーをおいしく飲めるオリジナルタンブラーをプレゼントする。イベントは午後4~9時(同8時半ラストオーダー)。