【高専人アワード2024】高専人の優れた取り組みにスポットライトを当てるアワードを開催


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一般財団法人高専人会
高専人会交流会 in 沖縄にて受賞式を開催

高専OBOGらにより発足した一般財団法人高専人会(東京都港区・代表理事 渋谷修太)は、高専人の優れた取り組みにスポットライトを当て、高専人が互いに刺激と学びを得るとともに、社会全体にポジティブな影響を与えることを期待し、「高専人アワード2024」を開催します。
本アワードでは、現役生や卒業生が取り組んでいるプロジェクトを称賛し、さらなる進化や発展に向けたサポートを行います。
また、高専人のネットワーク強化を目的として、活発に活動している同窓会にも大賞を授与します。大賞は、9月15日に沖縄で開催する「高専人交流会」で発表されます。

各部門エントリー条件
高専人アワードは個人に授与されます。
現役高専生は年齢別に2部門、卒業生1部門、同窓会代表者1部門を表彰します。
高専人U18賞:18歳以下の現役高専生
高専人U22賞:22歳以下の現役高専生
高専人賞:高専卒業生
高専人会賞:高専同窓会代表者

※年齢は2025年4月1日時点とします
※高専人U22賞は高専本科生および専攻科生が対象とします(大学編入者、就職者は対象外)
エントリー方法
アワード公式ページのエントリーフォームに必要事項を記入し、プロジェクト概要資料を添付の上送信(2024年8月15日締切)。
審査基準
1.独自性
応募者の取り組みやプロジェクトが、他と差別化される独自の視点や高専人らしいアプローチを持っているかを評価します。革新的で創造的な要素がどれだけ含まれているかを重視します。
2.真摯性
応募者がプロジェクトに対してどれだけ誠実で真剣に取り組んでいるかを評価します。努力や熱意、ひたむきな姿勢が見られるか、またその姿勢が成果にどれだけ反映されているかを重視します。
3.社会貢献性
プロジェクトが社会にどれだけの貢献をもたらすかを評価します。地域社会や広く社会全体に対する影響や、持続可能な発展に寄与する要素が含まれているかを重視します。
表彰
高専人U18賞:賞金30万円、副賞、盾
高専人U22賞:賞金30万円、副賞、盾
高専人賞:副賞、盾
高専人会賞:副賞、盾

なお、高専人U18賞、高専人U22賞にノミネートされた方各4名は、沖縄で開催する「高専人会交流会」参加のための往復交通費を高専人会で負担いたします。
スケジュール
2024年8月1日 エントリー受付開始
2024年8月15日 エントリー締切・審査
2024年8月下旬 ノミネート候補発表
2024年9月15日 大賞発表
審査員
田中 邦裕(審査委員長)
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

主催
一般財団法人高専人会
公式ページ
https://award.kosenjin.org/

連絡先
一般財団法人高専人会は、高専出身者同士が連携し、経験や知識の共有を通じて相互成長を促進することで、高専出身者の社会への貢献を強化してまいります。
ご興味をお持ちの方や関係者の皆様は、一般財団法人高専人会公式ウェブサイトをご覧いただくか、以下の連絡先へお問い合わせください。
【一般財団法人高専人会 連絡先】
ウェブサイト:https://kosenjin.org/
メール:info@mail.kosenjin.org
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