第22回神のバトン賞 小中高生の詩募集 5月31日締め切り


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 琉球新報社は、県内在住の小中高校生を対象にした詩の賞「第22回神のバトン賞」の作品を募集します。県出身の詩人、山之口貘(1903~63年)の生誕100年を記念し、未来の詩人誕生への期待を込めて創設した賞です。日常の出来事や心に残る体験などテーマは自由です。

【資格】県内在住の小中高校生

【応募要項】

  • 1人1作品。未発表作品に限ります。A4判400字詰め原稿用紙2枚以内。
  • 必要事項の記入欄を余白に設けた専用の原稿用紙をダウンロードして利用することをお勧めします。
  • A4判で1枚400字(1行20字×20行)を厳守してください。
  • 原稿用紙1枚目の余白に作品名、氏名、生年月日、学校名と学年、住所、電話番号を明記してください。
  • 原稿用紙などが2枚以上になる場合は左上をクリップでとじてください。応募作品は返却しません。

【部門】小学校低学年(1~3年)、同高学年(4~6年)、中学校、高校の4部門で各正賞1作品、佳作2作品を選考

【締め切り】5月31日(当日消印有効)

【送り先】〒900―8525 那覇市泉崎1の10の3琉球新報社編集局文化芸能班「神のバトン賞」係宛てに郵送してください

【選考委員】

  • 佐藤モニカ氏(歌人・詩人・小説家、三好達治賞・山之口貘賞受賞者、日本詩歌句随筆評論大賞)
  • トーマ・ヒロコ氏(詩人、山之口貘賞受賞者)

【選考会・発表時期】7月に選考会を開き、受賞者を発表。作品は紙面と新報ウェブに掲載。賞状と図書カードを贈呈

【問い合わせ】琉球新報社編集局暮らし報道グループ(文化・芸能班)電話098(865)5162

小中学生向けデジタル教材のご案内

小中学生向けデジタル教材「マナりゅう」デビュー 学ぶ、調べる新時代 沖縄の「今」を教室に

 琉球新報社は9日、沖縄特化型デジタル教材「マナりゅう」をリリースしました。文部科学省のGIGA(ギガ)スクール構想に基づいて児童・生徒1人1人に配られたタブレ …