ヒルトン東京で味わう王妃気分!上品なスイーツに大満足


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マリー・アントワネットの世界を再現したデコレーションは圧巻!

話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。緊急事態宣言が解除され、街でも新型コロナウイルスに気を付けながら徐々にイベントが復活し始めました。そこで、今回はヒルトン東京で、ゴージャスなスイーツフェアを体験してきました。

■「マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール」ヒルトン東京1階マーブルラウンジにて9月30日まで開催

マンガ『ベルサイユのばら』にも登場する世界一有名なフランスの王妃、マリー・アントワネット。18世紀、美と宝飾に囲まれていた彼女の世界観を再現した空間のなかで、王妃に捧げるスイーツを味わえます。

入り口には、マリー・アントワネットのワードローブを模したドレスや宝石などのデコレーションが飾られていて、すぐにロマンチックな雰囲気に浸れます。

スイーツはワゴンサービスと、ビュッフェスタイルに分かれており、ビュッフェはエリアごとに時間分けされているので、密にならない工夫も万全です。

「フランスの薔薇」や「「王妃のローズガーデン」など、名前からして王室感にあふれたスイーツばかり。食べると上品な甘さと、フルーツの甘酸っぱさがほどよく口の中で溶け合って、まるで王妃か姫になった気分に!

「シャンパン風ゼリー」はシュワッとしてほんのりお酒の風味も感じる新感覚。「ラ・レーヌMA」のシュー生地は、とろけそうにフワフワな食感で感動すら覚えます。

気品高いスイーツたちに翻弄され、まさかの全種制覇! 体重計が怖いけど、満足度もMAXでした♪

「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載

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