こんにちは!みはるです。
日本語って難しいですよね。
学生時代はアルバイトや実習を通して日本語の使い方には気を付けていた私。
「最近の若い子は言葉遣いがなってないわ〜」
なんて言われたくなくて頑張ってましたが、
すっかり今では私も若い子側ではなくなってしまって、どちらかというと口うるさいおばちゃま側に!?
お店に行っても
「◯◯円からお預かりします」とか
「こちら◯◯になります」なんて聞くとちょっと気になってしまいます。
でも先日ラジオで「お求めやすい」は間違った日本語。正しくは「お求めになりやすい」と聞いて、
「お求めやすくなってますよ〜!」という方が知らずに耳になじんでいるなぁと思いました。
さて、さらに先日「パートナーのことをなんと呼ぶのが正しいのか?」という内容の記事を読みました。
「うちの旦那が・・」と言っている方が多く、耳なじみがある気がするのですが、「旦那」は他人のパートナーを敬って呼ぶ時に使うのが正しいそう。
「◯◯さんの旦那さん」って感じですね。
人称名詞がたっくさんある日本語。
パートナーの呼び方だけでも「夫」「旦那」「主人」「うちの人」などいろいろありますよね。
その記事には
「主人」は一家の主。自分の仕えている人。という意味で、外では「うちの主人は…」と言うのが一番良いでしょう。
と、まとめてありました。
が。
私は夫に仕えているつもりはないので「主人」はない〜!
と抵抗ありあり。
私にとって夫は上でも下でもなく、同じ。
支え合い助け合っていくまさに人生のパートナーと思っていますがそれを表わしつつ、第三者にも不快感を与えない呼び方ってなんなんでしょう〜。
「夫」が一番主従関係のない対等な立場の言葉で公式書類でも使われていますね。
気にし過ぎなのかもしれないけど、結局いまだに外でパートナーのことを話す時にはモヤモヤ〜しながら相手に合わせて変えてみたりしています。
日本語って細やかで素敵だなー!と思う反面、
面倒臭いー!と思ってしまうことも多々ありますね。
大人になってもことば選びに苦戦しているみはるなのでした。
(えくぼママライター みはる)
☆ プロフィル ☆
みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆
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