添加物の避け方〜まずは意識を変えてみる〜 ☆えくぼママの沖縄子育て☆


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こんにちは。みはるです。

「添加物」と言われれば、「なんか食べ物とかに入ってるやつ」という感じでしょうか。

売られている食材には
「長持ちさせるため」「色味を綺麗にするため」「旨味を簡単に作るため」などなど色々な理由から添加物が入れられています。

もちろん、自然由来の添加物もあります。
が、大量に作られていて、安価で買えるものに入っている添加物は、自然由来ではないものがほとんどです。

今や添加物が使われているのは当たり前。
日本は添加物大国と言われているそうです。(諸外国に比べ、国が認定している食品添加物の数が桁違いに多い)

添加物って〜なんとなく良いものではないんだろうな〜避けられるなら避けた方が良いんだろうな〜
と思われている方は多いと思います。 

が‼︎なかなかそんなわけには行かないのよ‼︎
というのが忙しいお母さんたちの気持ち。
だって市販のものには本当にたくさんの添加物が入っているから・・。

そんな時は、買う時にちょっと気をつけるだけでも変わってくると思います。
例えば、同じレトルト食品を買う場合。
裏を見てなるべく添加物が少ない方を買うようにします。
添加物なんてどれがどれかわからない‼︎
大丈夫。よくわからないカタカナは大体添加物です(笑)
基本的に原材料の「/(スラッシュ)」の後に書かれているものは添加物です。

(写真は一例)

もしくは、“これだけは避けたい添加物一覧”というものがあり、私はこれも参考にさせてもらったりしています。(ネットで検索すると簡単に出てきます)
海外では禁止になっているけれど、日本ではOKな添加物も意外に多いんです…涙

裏まで見ての買い物…時間がかかりますよね。
でも一度覚えてしまえば次回からはそれを買えばいいし、この一手間で家族の健康をちょっと守れたかな⁇と思えれば必要な一手間かな〜と思っています。

でもこの確認作業も大変なので、なるべく初めから無添加のものを選んだり、作れるものは作るのが一番・・・。
手作りに勝る無添加はない!
でもそんな時間ないもの。
という方のため、意識を少し変えて、買う時に見比べてみる。
これなら今日からでもすぐ始められるかなと思います。

ゼロにはできなくても少なくすることはできる。
そして消費者の意識が変われば企業も変わっていくと思います。

最後に、夫がすごい商品があった!と最近買ってきてくれたものを1つご紹介。
“イシイのおべんとクンミートボール”
私が小さい頃からC Mソングは聞いていたのですが、こちらの商品、本当に無添加でした。
3個パックでお値段もお手頃。息子も大喜びで食べていました。
こういった商品が増えてくれることを願って、わが家は見かけたら購入するようにしています。

でも、どんな食事も感謝して、“楽しく食べる”1番大切ですね♪

(えくぼママライター みはる)

 

【編集部注】5月31日午後4時

(1)当初の記事で「果糖ブドウ糖液糖」を「人工甘味料」「添加物」としていましたが、「果糖ブドウ糖液糖」は通常の原材料ですので、該当部分を削除いたしました。

(2)添加物の表示がない場合も、最終製品にごくわずかしか残らない「キャリーオーバー」、製造の途中で分解される「加工助剤」など厳密には添加物が含まれることがあります。

 

☆ プロフィル ☆

みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆

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