スポーツ

五輪銀の健脚間近に ケンブリッジ選手が小中高生を指導

ケンブリッジ飛鳥選手(手前左)と競争する子どもたち=18日午前、豊見城市総合公園陸上競技場

 【豊見城】リオデジャネイロ五輪の男子400メートルリレーで銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥選手や棒高跳びで7位入賞した沢野大地選手らが18日午前、豊見城市総合公園陸上競技場で、小中高生を対象にした陸上競技講習会を開いた。約200人が参加し、国内のトップ選手らから指導を受けて目を輝かせていた。
 ケンブリッジ選手らは日本大学陸上部の強化合宿に参加し、沖縄を訪れた。講習会ではスタートの仕方や走る際の体の使い方など、ケンブリッジ選手が手本を見せながら小中高生に教えていた。講習会の最後には子どもたちと一緒に競争し、プロの技を見せつけた。
 諸見小学校6年生で100メートルの県代表を務めた経験がある呉屋晴飛君は「ケンブリッジ選手と一緒に走れてうれしかった。ダイナミックな走り方で、かなう気がしなかった。ことしの世界陸上では金メダルを取ってほしい」と喜びと応援の言葉を語った。
 講習会後、ケンブリッジ選手は「きょうの講習会で教えたことを忘れず、陸上競技を楽しみながら頑張ってほしい。僕も世界で活躍できるよう頑張るので、応援してほしい」と子どもたちにメッセージを送った。【琉球新報電子版】