うりずんの季節を迎え、沖縄県内各地で月桃(サンニン)の花が咲き始めている。宜野湾市嘉数の比屋良川公園では11日、緑葉の間から雨露をまとった白い花が鈴なりに揺れていた。
月桃はショウガ科の多年草で、近年は抗菌作用が注目され、化粧品などに製品化されている。
沖縄気象台によると向こう1週間は、前線や湿った気流の影響で曇りや雨が多く、最高気温、最低気温はともに平年より高くなる見込み。
うりずんの季節を迎え、沖縄県内各地で月桃(サンニン)の花が咲き始めている。宜野湾市嘉数の比屋良川公園では11日、緑葉の間から雨露をまとった白い花が鈴なりに揺れていた。
月桃はショウガ科の多年草で、近年は抗菌作用が注目され、化粧品などに製品化されている。
沖縄気象台によると向こう1週間は、前線や湿った気流の影響で曇りや雨が多く、最高気温、最低気温はともに平年より高くなる見込み。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。