日本実業団陸上競技連合は8日までに、来年1月1日に開催予定の全日本実業団対抗駅伝で区間設定を変更すると発表した。従来の2区(8・3キロ)と3区(13・6キロ)を合算して新しい2区(21・9キロ)を設け、「日本人選手エース区間」と位置付ける。従来の4区(22・4キロ)は新3区(約15キロ)と新4区(約8キロ)に分割する。
外国人選手は新4区のみで起用可能。コースも一部見直したが、区間数や100キロの合計距離に変更はない。
日本実業団陸上競技連合は8日までに、来年1月1日に開催予定の全日本実業団対抗駅伝で区間設定を変更すると発表した。従来の2区(8・3キロ)と3区(13・6キロ)を合算して新しい2区(21・9キロ)を設け、「日本人選手エース区間」と位置付ける。従来の4区(22・4キロ)は新3区(約15キロ)と新4区(約8キロ)に分割する。
外国人選手は新4区のみで起用可能。コースも一部見直したが、区間数や100キロの合計距離に変更はない。