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【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比437・05ドル高の3万5560・41ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は132・01ポイント高の1万3854・03。
米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを停止するとの観測が拡大。景気後退懸念が和らぎ買い注文が先行した。
【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比437・05ドル高の3万5560・41ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は132・01ポイント高の1万3854・03。
米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数で、前年同月と比べた伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを停止するとの観測が拡大。景気後退懸念が和らぎ買い注文が先行した。