【ニューヨーク共同】週明け14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。午前10時現在は前週末比66・16ドル安の3万5215・24ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は14・37ポイント安の1万3630・48。
米長期金利の上昇を嫌気した売り注文が、やや優勢となった。15日に7月の米小売売上高の発表を控え、様子見ムードもあった。
【ニューヨーク共同】週明け14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。午前10時現在は前週末比66・16ドル安の3万5215・24ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は14・37ポイント安の1万3630・48。
米長期金利の上昇を嫌気した売り注文が、やや優勢となった。15日に7月の米小売売上高の発表を控え、様子見ムードもあった。