ベビー用品、7・1%値上がり 7月、全品目の2・2倍


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 赤ちゃん物価指数の品目別上昇率

 粉ミルクや紙おむつなどベビー用品の7月の物価上昇率が、前年同月比7・1%に達することが21日、浜銀総合研究所(横浜市)の調査で分かった。7月の消費者物価指数全品目の上昇率(3・3%)に比べ2・2倍となっている。物価高に賃上げが追いつかない中、子育て世帯の負担が特に増している。

 総務省が発表した7月の消費者物価指数から、粉ミルクや紙おむつ、人形、玩具自動車、乳児服の5品目を「赤ちゃん物価指数」として抽出。大手メーカーの値上げが相次いでいる粉ミルクの上昇率が17・9%と大きかった。紙おむつは5・3%、人形は10・1%、玩具自動車は5・8%上昇していた。乳児服は0・7%下落した。