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23日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(371回債、表面利率0・4%)の利回りが一時0・675%に上昇し、2014年1月以来、約9年7カ月ぶりの高水準を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの思惑が強まり、米長期金利は22日に一時4・36%台に上昇。この流れが日本にも波及した。
23日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(371回債、表面利率0・4%)の利回りが一時0・675%に上昇し、2014年1月以来、約9年7カ月ぶりの高水準を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの思惑が強まり、米長期金利は22日に一時4・36%台に上昇。この流れが日本にも波及した。