世界バド、奈良岡が初の決勝進出 アントンセンにストレート勝ち


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 男子シングルス準決勝 デンマークのアナス・アントンセンと対戦する奈良岡功大=コペンハーゲン(共同)

 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第6日は26日、コペンハーゲンで各種目の準決勝が行われ、男子シングルスで第4シードの奈良岡功大(FWDグループ)がアナス・アントンセン(デンマーク)に2―0でストレート勝ちし、初の決勝進出を決めた。