子宮頸がん原因ウイルスの検査、導入へ


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 厚生労働省の有識者検討会は9日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染の有無を調べる検査を公的検診に導入するため、2023年度中に検診の指針を改正することを決めた。