北海道の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」は11日、最終日を迎えた。
過去3年は新型コロナウイルス禍で中止や規模縮小が続いたが、4年ぶりに札幌市内3会場を使って全面開催。国内外から多くの人が訪れた。
大通公園（同市中央区）の会場は移動にも苦労するほど混雑。観光客らは迫力ある大雪像や、大谷翔平選手の像の前で記念撮影するなどして楽しんでいた。
（共同通信）
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「さっぽろ雪まつり」で展示された人気漫画「ゴールデンカムイ」の大雪像＝日午後、札幌・大通公園（ⓒ野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会）
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