北海道清里町で、産卵期の近づいたサクラマスがオホーツク海から川に戻り、約2・5メートルの滝を越えようと力強いジャンプを見せている。町の観光協会によると、斜里川では毎年約3千匹が遡上(そじょう)するが、滝を越えられるのは1割ほどという。
18日、数え切れないほどのサクラマスが滝のそばに集まり、魚体を輝かせながら次々にジャンプした。
観光協会によると、滝を越えられなかった個体も下流で産卵する。
(共同通信)
北海道清里町で、産卵期の近づいたサクラマスがオホーツク海から川に戻り、約2・5メートルの滝を越えようと力強いジャンプを見せている。町の観光協会によると、斜里川では毎年約3千匹が遡上(そじょう)するが、滝を越えられるのは1割ほどという。
18日、数え切れないほどのサクラマスが滝のそばに集まり、魚体を輝かせながら次々にジャンプした。
観光協会によると、滝を越えられなかった個体も下流で産卵する。
(共同通信)