沖縄県内のサトウキビが収穫期を迎えた。
八重瀬町の畑では27日、雲間から時折青空がのぞく中、ウージトーシー(サトウキビ刈り)に汗を流す農家の姿が見られた。
鎌を使った手刈りに精を出していた神谷勲さん(81)は「無理はせず、農業を楽しんでいる。明日から天気が崩れるので、急いで取らないと」と白い歯をのぞかせた。
(大城直也、写真も)
沖縄県内のサトウキビが収穫期を迎えた。
八重瀬町の畑では27日、雲間から時折青空がのぞく中、ウージトーシー(サトウキビ刈り)に汗を流す農家の姿が見られた。
鎌を使った手刈りに精を出していた神谷勲さん(81)は「無理はせず、農業を楽しんでいる。明日から天気が崩れるので、急いで取らないと」と白い歯をのぞかせた。
(大城直也、写真も)