沖縄県内外の芸能家が流派を超えて一堂に歌い舞う第24回新春を寿(ことほ)ぐ「歌い初め・舞い初め華舞台」(琉球新報社主催、沖縄芸能連盟共催)が10日、那覇市の県立武道館アリーナで催された。
琉球古典音楽家、琉球舞踊家ら約1200人が古典音楽の斉唱や華やかな舞を披露し、年始めにさらなる精進を誓った。
開催は2020年以来4年ぶり。収益から米ハワイ・マウイ島の被災地へ支援金を贈る。能登半島への募金も会場で集めた。
沖縄県内外の芸能家が流派を超えて一堂に歌い舞う第24回新春を寿(ことほ)ぐ「歌い初め・舞い初め華舞台」(琉球新報社主催、沖縄芸能連盟共催)が10日、那覇市の県立武道館アリーナで催された。
琉球古典音楽家、琉球舞踊家ら約1200人が古典音楽の斉唱や華やかな舞を披露し、年始めにさらなる精進を誓った。
開催は2020年以来4年ぶり。収益から米ハワイ・マウイ島の被災地へ支援金を贈る。能登半島への募金も会場で集めた。