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第9弾は「サガリバナ」 紅型ヘッドレスカバー、幻想的に JTA機で来年4月30日まで


第9弾は「サガリバナ」 紅型ヘッドレスカバー、幻想的に JTA機で来年4月30日まで ヘッドレストカバーデザインした城紅型染工房の吉濱愛さん(左)=那覇空港(提供)
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 日本トランスオーシャン航空(JTA)はJTA全路線のクラスJ座席で展開するヘッドレストカバーの第9弾の使用を1日から開始している。城紅型染工房(浦添市)の吉濱愛さんがデザインした「夢見る旅路」を採用。幻想的で美しく咲くサガリバナをモチーフにしたデザインで、大空を飛ぶ機体のモチーフもちりばめた。

 カバーの設置は4月30日までの6カ月を予定している。期間中は、同デザインのマルシェバッグを機内で販売する。

 (與那覇智早)