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家事支援事業を全国に拡大 パナソニックHD


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 パナソニックホールディングス(HD)子会社のヨハナ(横浜市)は、スマートフォンのアプリで献立や旅程の作成などを依頼できる家事支援サービスを6月12日から全国で開始する。現在は埼玉、千葉、東京、神奈川の1都3県と米国の利用に限られているが、潜在的な需要が大きいと判断した。
 サービス名は「ヨハナメンバーシップ」で、30~40代の子育て世代が主な顧客層。