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赤嶺会長が抱負「環境良い島に」 沖縄県産業資源協役員ら <人事>


赤嶺会長が抱負「環境良い島に」 沖縄県産業資源協役員ら <人事> 新たに副会長に就任した(左から)瀬長司氏、前田裕樹氏と赤嶺太介会長、坪井巌副会長=5日、琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 5月31日の総会で再任された県産業資源循環協会の赤嶺太介会長と坪井巖副会長らが5日、新体制報告で那覇市の琉球新報社を訪れた。赤嶺会長は「沖縄を世界で一番の環境の良い島にしたい」と抱負を語った。

 同協会は本年度から副会長を1人増やし、役員は4人体制となった。新副会長には沖縄クリーン工業の前田裕樹氏、オキセイ産業の瀬長司氏が就いた。本年度は災害時対応に注力する方針で、大規模災害時に発生する廃棄物処理に関する協定を県や市町村と締結する予定という。