県商工労働部は2日、本年度第1回の「おきなわブランド戦略推進会議」を那覇市の県市町村自治会館で開き、ブランド構築のための資源や目標などについて確認した。
消費者の需要調査に基づいた「おきなわブランド」の構築について(1)自然の恵みが生み出すパワー(2)歴史・伝統が織りなす異国情緒あふれる文化(3)沖縄時間・沖縄の人々が醸し出す空気感―を資源として、産業横断的にブランド価値を提供し、旅行者の誘客や観光消費、県産品需要を押し上げていくことにつなげるとした。
会議は観光やホテル、小売り、卸売り、農業団体などの事業者や県の担当者が参加した。
「おきなわブランド」のゴールとして「地域の稼ぐ力の向上」と「域内経済循環の促進」を目指すことを確認した。今後は達成に必要な要因を明らかにし、それぞれを定量化する指標を洗い出して具体的な数値目標も設定していく。
(島袋良太)