沖縄県教育委員会は21日、2024年度の県立特別支援学校高等部17校の入学定員を決定した。全体の定員数は23年度より3人減の436人になった。志願前教育相談の調査結果を考慮し、定員数は決まる。名護特支で10人減、那覇みらい支援は12人増、西崎特支は11人増えるなど、各学校で増減があった。
21年度までは学級数も公表していたが、入学者選抜検査後に生徒の実態に応じて学級数を確定することから、人数のみの公表に切り替えた。
(高橋夏帆)
沖縄県教育委員会は21日、2024年度の県立特別支援学校高等部17校の入学定員を決定した。全体の定員数は23年度より3人減の436人になった。志願前教育相談の調査結果を考慮し、定員数は決まる。名護特支で10人減、那覇みらい支援は12人増、西崎特支は11人増えるなど、各学校で増減があった。
21年度までは学級数も公表していたが、入学者選抜検査後に生徒の実態に応じて学級数を確定することから、人数のみの公表に切り替えた。
(高橋夏帆)