第44回全国高校生読書体験記コンクール 9月30日(月)締め切り 一ツ橋文芸教育振興会


第44回全国高校生読書体験記コンクール 9月30日(月)締め切り 一ツ橋文芸教育振興会
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 公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会は第44回全国高校生読書体験記コンクールの作品を募集している。読書を一つの体験と位置付け、その本を読む以前と以後でどう変わったのかを自分の言葉でつづってもらう。主題は自由。

【応募資格】高校生(留学生を含む)、もしくは高校に準ずる学校の生徒。

【応募規定】作品は400字詰め原稿用紙5枚以内。原稿の右上端をとじ、題名、学校名、学年、氏名、取り上げた作品名、著者名、出版社名を欄外に明記し、学校単位で提出する。1校当たりの応募作品は5編以内。未発表の自筆作品に限る。盲学校の生徒の点字原稿には活字に訳した墨訳を添え、外国語の原稿には日本語訳を添付する。AIの自動生成による文章を禁ずる。

【締め切り】9月30日までに〒900―8525、那覇市泉崎1の10の3琉球新報社統合広告事業局「高校生読書体験記係」まで(当日消印有効)。※応募原稿は返却しない。問い合わせは琉球新報社統合広告事業局広告グループ、電話098(865)5213

【県入選発表】2024年11月上旬

【中央入賞発表】2024年12月中旬

【表彰】文部科学大臣賞1人、全国高等学校長協会賞2人、一ツ橋文芸教育振興会賞5人(以上の入賞者に賞状、楯、図書カード、記念品)。優良賞39人、入選188人(賞状、記念品)、学校賞(図書)

【県選考委員】萩野敦子琉球大学教育学部教授、本原泉元沖縄県立豊見城高等学校校長、大城誠二琉球新報社統合編集局暮らし報道グループ副グループ長

主催 公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会
後援 文部科学省、全国都道府県教育長協議会、全国高等学校長協会、集英社、琉球新報社