経済

ゆったりシート、全席にコンセント、モニターも! 最新エアバス就航へ JAL3機目、那覇―羽田

JALグループの新機材エアバスA350。機体にSDGsのロゴが描かれている=8日、那覇空港

 日本航空(JAL)は8日、2020年2月から那覇―羽田線で運航する欧州の航空機大手エアバスの最新鋭機「A350―900型機」の関係者向けお披露目会を那覇空港で開いた。

 エアバスA350型機はJALがボーイング777型機の後継機として採用を決め、国内路線ではJALのみが導入している。9月に羽田―福岡に1号機が投入され、今月下旬に2号機が羽田―新千歳で運航を始める。那覇路線は3号機となる。3号機はエコを表すグリーンがシンボルカラーで、2030年の目標達成を掲げた国連の持続可能な開発目標「SDGs」のロゴが描かれている。


全ての席にモニターが完備されているJALスカイエアポートグループの新機材エアバスA350=8日、那覇空港

 機材の軽量化や最新エンジンの導入で燃費を25%向上させ、二酸化炭素の排出削減につなげた。座席数は369席で、従来の1列10席から9席に減らしてゆとりのある機内を確保している。全ての座席に個人モニターがあり、コンセント、USB接続口などを設置する。

 来年の就航に先駆け、那覇空港の施設確認のため8日に飛来した。JAL沖縄空港支店の岡栄作支店長は「今日を待ちに待っていた。JALが誇る最新鋭機を楽しみにしてほしい」と話した。


エアバスA350型機のクラスJ席=8日、那覇空港


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