個人情報58人分紛失の資料発見 名護、県後期高齢者医療連合


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 沖縄県後期高齢者医療広域連合は18日、同連合の訪問指導員が紛失した名護市に住む健康指導対象者58人の個人情報資料が発見されたと発表した。同連合によると、資料は指導員が10日に訪問した先に置き忘れ、17日に連絡があり、発見に至った。訪問先で保管されていたことから情報の流出はないという。同連合は「個人情報管理の徹底を図り、再発防止に向け厳しく取り組む」と謝罪した。