経済

浦西大型施設22年開店 イオン琉球、住友商事と正式合意

 イオン琉球(南風原町、佐方圭二社長)は29日までに、住友商事(東京都、兵頭誠之社長)と共同で検討してきた浦添市前田の「てだこ浦西駅」周辺への大型商業施設出店計画について、施設名を「イオンスタイル浦西(仮称)」とし、2022年春の開店を予定していることを明らかにした。

 イオンスタイル浦西は沖縄都市モノレールの起点・終点となる「てだこ浦西駅」の施設に隣接しており、敷地面積は約2万8500平方メートル。施設の階数や延べ床面積、入居する専門店などは未定となっている。

 イオン琉球と住友商事九州沖縄支店によると、両社で商業施設の開発を進めることで正式に合意した。近年、建築単価が上昇していることなどから、最終的な施設規模は今後調整して決定する。イオン単独の施設にするか、その他の企業も入居する複合施設にするかなどを検討している。

 イオン琉球は「出店計画地ではモノレール、主要幹線道路、パークアンドライド駐車場など交通結節のインフラ整備が進んでおり、周辺市町村からのアクセスの中心に位置している。商業、観光の中核となる立地にあった、新たなニーズを満たすコンセプトの商業施設をつくっていく」と意欲を示した。

 てだこ浦西駅周辺にはこのほか、ホテルを含む複合施設、スポーツフィットネス施設、マンション、学校施設などの建設が予定されている。



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