社大1次公認 現職3人 来年の沖縄県議選 最大4人の候補擁立目指す


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 任期満了に伴う来年6月の県議選に向け、社大党は29日、県議会会派室で会見し、第1次公認として現職3人を擁立することを発表した。今後、2次公認候補の擁立も視野に入れており、最大4人の候補擁立を目指す。

 公認が決まったのは島尻・南城市区の大城一馬氏(71)、那覇市・南部離島区の比嘉京子氏(69)、浦添市区の当山勝利氏(57)。委員長の大城氏は「玉城デニー知事と連携し、引き続き与党の安定多数の確保を目指す」と訴えた。