5日の県内は寒気が流れ込んだことや雨が降り続いたことで、各地で真冬並みの冷え込みとなった。国頭村奥で13.7度、南城市糸数でも14.1度を観測するなど本島や先島諸島など県内17観測地点で今季最低となった。
5日夕、那覇市のパレットくもじ前の交差点ではコートを着込み、家路を急ぐ人の姿が見られた。沖縄気象台によると、大陸から平年より3度ほど低い寒気が流れ込んでおり、8日ごろまで寒さが続く見込み。
9日からは一転して、暖かい空気に覆われて気温が高くなるという。
5日の県内は寒気が流れ込んだことや雨が降り続いたことで、各地で真冬並みの冷え込みとなった。国頭村奥で13.7度、南城市糸数でも14.1度を観測するなど本島や先島諸島など県内17観測地点で今季最低となった。
5日夕、那覇市のパレットくもじ前の交差点ではコートを着込み、家路を急ぐ人の姿が見られた。沖縄気象台によると、大陸から平年より3度ほど低い寒気が流れ込んでおり、8日ごろまで寒さが続く見込み。
9日からは一転して、暖かい空気に覆われて気温が高くなるという。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。