経済

社会課題の解決には何が必要? 起業家、投資家、学生らが討論 リープデイ開幕

「LEAP DAY」で米シリコンバレーでの起業経験を語るフィットビットの熊谷芳太郎ディレクター(左)と、アルファドライブ社長の麻生要一氏=14日、那覇市泉崎の琉球新報ホール

 国内外で活躍する起業家らが交流するイベント「LEAP DAY(リープデイ)」(同実行委員会主催、FROGS運営、特別協力・琉球新報社など)が14日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。社会的影響力(ソーシャルインパクト)と人材育成の二つを軸に、30人の投資家や事業家、学生らが参加し社会課題の解決方法などを討論した。15日も10以上のプログラムが予定されている。

 ゲストトークでは、米シリコンバレーで多くの事業を興してきた熊谷芳太郎氏が講演。自身が手掛けるスマートウオッチ販売会社フィットビットの経営ビジョンや、シリコンバレーでの経験を説明し「起業する上で成功の秘訣はない。信頼できる仲間と自分たちがワクワクすることに取り組むことが大切だ」と話した。

 社会起業家のプラットフォームをつくるボーダレスジャパン(福岡)代表の田口一成氏の講演も行われた。

 15日は鎌倉投信創業者でソーシャルベンチャー活動支援者会議会長の新井和宏氏や、「先生の学校」代表の三原菜央氏の講演などが予定されている。

 リープデイは人材育成事業「リュウキュウフロッグス」の成果発表の場から広がり、「沖縄から世界へ想いを発信する」祭典となっている。起業家による新しいアイデアの提案や、沖縄の芸能文化のパフォーマンスなどが行われている。



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