聴覚障がい者によるデフバスケットボールの世界大会に、日本代表として出場するなど活躍が目覚ましい読谷高校2年の豊里凜さん(17)。北谷町からの推薦で、聖火ランナーに抜てきされた。
「決まった時は心臓が飛び出そうなほどドキドキした」と言う。抑えきれない喜びを所属する高校のバスケットボール部の仲間やクラスメートと共有した。
直近の目標は2年後のデフリンピックで活躍すること。「スポーツはみんなに勇気を与える。精一杯走って選手たちにエールを送りたい」と笑顔を見せた。
聴覚障がい者によるデフバスケットボールの世界大会に、日本代表として出場するなど活躍が目覚ましい読谷高校2年の豊里凜さん(17)。北谷町からの推薦で、聖火ランナーに抜てきされた。
「決まった時は心臓が飛び出そうなほどドキドキした」と言う。抑えきれない喜びを所属する高校のバスケットボール部の仲間やクラスメートと共有した。
直近の目標は2年後のデフリンピックで活躍すること。「スポーツはみんなに勇気を与える。精一杯走って選手たちにエールを送りたい」と笑顔を見せた。