マラソン選手として東京五輪出場を目指し、沖縄のマラソン界を長年牽引してきた濱崎達規さん(31)=南城市役所職員。体の故障に苦しみ2019年4月、うるま市で開催された大会を最後に第一線を退いた。
聖火ランナーは自分で応募した。「どんな形でもいいから、オリンピックに関わりたかった」。当選の知らせには、職場はもちろん、家族も友人も自分ごとのように喜んでくれたという。「競技人生も聖火ランナーに選ばれたのも、全て応援してくれたみんなのおかげ。感謝の思いを込めて走る」と笑顔で話した。
マラソン選手として東京五輪出場を目指し、沖縄のマラソン界を長年牽引してきた濱崎達規さん(31)=南城市役所職員。体の故障に苦しみ2019年4月、うるま市で開催された大会を最後に第一線を退いた。
聖火ランナーは自分で応募した。「どんな形でもいいから、オリンピックに関わりたかった」。当選の知らせには、職場はもちろん、家族も友人も自分ごとのように喜んでくれたという。「競技人生も聖火ランナーに選ばれたのも、全て応援してくれたみんなのおかげ。感謝の思いを込めて走る」と笑顔で話した。