肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染症について、沖縄県衛生環境研究所が県内の病院を受診した患者で感染の疑わしい1人の検体をウイルス検査していることが13日、分かった。取材に県幹部らが明らかにした。14日午後3時ごろまでに検査結果が出るという。県は陽性判定が出た場合、会見を開き、患者の症状などについて正式に発表するとしている。
県はこれまでに渡航歴がなくても発熱や呼吸器症状があり、肺炎の症状がみられるなどした患者6人についてウイルス検査を実施している。結果は全員が陰性で公表はしていなかった。
肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染症について、沖縄県衛生環境研究所が県内の病院を受診した患者で感染の疑わしい1人の検体をウイルス検査していることが13日、分かった。取材に県幹部らが明らかにした。14日午後3時ごろまでに検査結果が出るという。県は陽性判定が出た場合、会見を開き、患者の症状などについて正式に発表するとしている。
県はこれまでに渡航歴がなくても発熱や呼吸器症状があり、肺炎の症状がみられるなどした患者6人についてウイルス検査を実施している。結果は全員が陰性で公表はしていなかった。
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