社会

新型肺炎、感染疑いがある人はクルーズ船乗客と接触 沖縄県が明らかに きょう午後4時に検査判明 

会見する沖縄県の玉城デニー知事=14日、県庁

 沖縄県衛生環境研究所が県内の病院を受診した患者で感染の疑わしい1人の検体をウイルス検査している件で、沖縄県は14日午前、患者は集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセンス」の乗客と接触した関係者だと明らかにした。玉城デニー知事の定例会見で、県保健医療部の砂川靖部長が説明した。玉城知事は検査結果が午後4時ごろに判明するとし、人定や容体などについては結果判明後に報告するとした。

 クルーズ船は2月1日に那覇に寄港し乗客約2600人の多くが下船し、観光や市街地に出掛けたとみられる。クルーズ船での感染確認を受け、沖縄県は乗客との接触が否定できない観光バスの運転手やタクシー運転手ら約200人を特定し、健康観察を続けてきた。うち1人が病院を受診し呼吸器症状を訴え肺炎の疑いがあり、医師と相談して検査の必要性を判断したという。これまで特定した約200人のうち症状を訴えた人は初めて。
【琉球新報電子版】



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