社会

修学旅行の中止相次ぐ 感染拡大受けて県立高校 台湾やシンガポールへの渡航

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沖縄県立高校の修学旅行中止が相次いでいる。18日までに中止を決めたのは那覇国際、南部商業、知念、八重山商工の4校。那覇国際はシンガポール、その他の3校は台湾へ行く予定だった。

 南部商業は流通ビジネス科の2年生35人が3月4~8日に実施する予定だった。今回が初の海外研修で、現地の大学生と交流したり、会社見学などを予定していた。同校は「2月7日に保護者会を開いて納得してもらった。生徒は残念がっていたが、その後は落ち着いている。3年生になってから行けるのか検討したい」と説明した。

 知念は2年生90人が参加予定だったが、中止を決定。同校は「近年は、修学旅行自体が行われていなかった。研修先を初の台湾にして久しぶりに行けるはずだった」と残念がった。

 旅行代金は南部商業、知念、八重山商工が返金する見込み。那覇国際は現在、調整を旅行業者と進めている。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス