ピーチとスカイマーク、沖縄路線を運休・減便 新型コロナで需要減少


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 ピーチアビエーションとスカイマークは16日、沖縄発着路線の運休・減便を発表した。新型コロナウイルスの影響で、航空需要が減少しているため。

 ピーチアビエーションは29日から4月23日(一部22日)まで、那覇―台北を1日3往復から1往復に減便する。那覇―香港、那覇―バンコクは同期間中運休する。スカイマークは26、28の両日に那覇―福岡を1便減便する。