沖縄地方は7日、前線の影響で雨雲に覆われ気温が上がらず、国頭村奥では最高気温が平年より4・9度低い16・4度となった。沖縄本島や大東島地方の最高気温は軒並み20度を下回った。沖縄気象台によると、向こう2週間は寒気の影響を受けやすく、12日ごろから「かなり低温」になる見通し。農作物の管理などに注意を呼び掛けている。
7日の最高気温は南城市糸数は平年より5・2度低い16・9度を記録した。最低気温は渡嘉敷村渡嘉敷で2月中旬並みの13・4度、国頭村奥で3月上旬並みの13・2度となった。
沖縄地方は7日、前線の影響で雨雲に覆われ気温が上がらず、国頭村奥では最高気温が平年より4・9度低い16・4度となった。沖縄本島や大東島地方の最高気温は軒並み20度を下回った。沖縄気象台によると、向こう2週間は寒気の影響を受けやすく、12日ごろから「かなり低温」になる見通し。農作物の管理などに注意を呼び掛けている。
7日の最高気温は南城市糸数は平年より5・2度低い16・9度を記録した。最低気温は渡嘉敷村渡嘉敷で2月中旬並みの13・4度、国頭村奥で3月上旬並みの13・2度となった。
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